バカラとは
バカラはシンプルなルールですが、非常に歴史も長く人気のカジノゲームの一つです。
(fifties hackerはこちらのバカラを自動ベットできる無料システムです)
バカラの流れを簡単にまとめると、下記3つになります。
1.P(プレーヤー)、B(バンカー)、T(タイ=引き分け)の3つの選択肢があり、いずれかにチップを賭ける。
2.P(プレーヤー)、B(バンカー)、それぞれに2枚ずつトランプが配られる。(出た数字によっては3枚目を引く)
3.P(プレーヤー)、B(バンカー)、トランプの合計の数字が9に近い方が勝ち。合計数字が同じなら引き分け。
ただし、下記2つのルールがあります。
・10、J、Q、Kは0としてカウントする
・トランプの合計数字は下一桁のみカウントする(例えばトランプの数字が7と8なら、合計値は5として扱う)
勝敗・引き分けの例を3枚の図で表すと、以下の通りです。



あとは「出た数字によっては3枚目を引く」というものがありますが、こちらはディーラーが事前に決められたルール通りに引くので、気にする必要はありません。
重要なのは「どちらがどのくらいの勝率なのか?」ということです。
それぞれの勝率は以下の通りです。
P(プレーヤー):44.62%
B(バンカー):45.86%
T(タイ=引き分け):9.52%
若干ですが、バンカーの方が勝利率が高いです。
そしてそれぞれの配当は以下の通りです。
P(プレーヤー):2倍
B(バンカー):1.95倍
T(タイ):9倍
なぜ、B(バンカー)の配当が1.95倍なのかというと、配当の5%はカジノ側のハウスエッジ(カジノ側が受け取る手数料)になるからです。
競馬や宝くじに比べれば、バカラは非常に良心的な還元率と言えます。
また、P(プレーヤー)やB(バンカー)にベットしている状態で、T(タイ)になった場合は、ベットしたチップはそのまま返金してもらえます。
そして、fifties hackerの場合は、T(タイ)にベットすることありません。そのため、fifties hackerの場合の勝率と配当の考え方は以下のようにさらにシンプルになります。
P(プレーヤー)は勝率49.38%で、配当は2倍
B(バンカー)は勝率50.62%で、配当は1.95倍
上記の数字は、fifties hackerの長期的な確率や収支を予想するのに必要な数字となるので、覚えておくとよいと思います。
まずは少額でも良いのでやってみるのが一番良いと思います。
早速、LUC888に登録して、バカラをやってみましょう。
補足ですが、バカラでは罫線(出目の流れ)を読んで、チップを増やす方法を研究している人達も多くいます。
手動ベットでバカラを楽しみたい方は、そちらの研究してみても、面白いのではないでしょうか(^^)