マーチンゲール(Martingale)
マーチンゲール法は、「負けたら倍掛けをする」というシンプルなロジックです。このロジックを使えば、何連敗したとしても最後に1度勝てば、必ず1チップ分は資金が増えるという計算になります。
「理論上は必ず勝つ」「理論上は負けない」と書いてあるサイトも多くありますが、
資金量が無限に無いことや、カジノのベット額に上限があることから、実際は「必ず勝つ」とは言えないロジックです。
ただし、リスクとリターンのバランスを考えたベット方法や、他のロジックと組み合わせた考え方をすれば、長期的に見て十分に資金を増やせる可能性のあるロジックとなります。(当サイトでも長期の実績があります)
fifties hackerに記載している12マーチンゲールの説明は下記の通りです。
※実際は、8・12・16・20マーチンゲールの4種類から選ぶことができます。

上記の例でいうと、「40950のGC量が必要で、12連敗さえしなければ、少しずつGCが増えていく」というもの
実際に、fifties hackerで「約1日分(800回)」取得した統計データとグラフは以下の通りです。(オレンジ色の線が毎回の収支で、青色の線が収支の累計です)

【fifties hackerの設定】
・ロジック:12-Martingale
・BETパターン:Player Only
・資金量:15,000GC
・利確値:無し
・損切り値:無し
・ポイントレート:1(10GC)
グラフを見てわかることは、資金がショートする程の連敗がない限りは、ベット回数を重ねる程、利益は右肩上がりに増えていく。ということです。
こちらは約1日分の統計データになりますが、1ヵ月分のデータを取ることにより、「どれくらいの確率でバーストするのか?」「何連敗まで許容すればどれくらいの利益が見えてくるのか?」などが見えてくると思います。