モンテカルロ(Monte Carlo)
fifties hackerに記載してあるモンテカルロの説明は下記の通りです。

少しわかりづらいかもしれませんが、簡単にお伝えすると、「勝率が落ちるほどベット額が増え、勝率が上がるほどベット額が減る」というロジックす。
実際に、fifties hackerで「約1日分(800回)」取得した統計データとグラフは以下の通りです。(オレンジ色の線が毎回の収支で、青色の線が収支の累計です。)

【fifties hackerの設定】
・ロジック:Monte Carlo
・BETパターン:Player Only
・資金量:15,000GC
・利確値:無し
・損切り値:無し
・ポイントレート:1(10GC)
グラフを見てわかることは、「勝率が下がった時に、徐々に大きい額をベットして、負け分を取り返す」⇒「負けを取り返したら少額ベットに戻る」ということです。
また、「バーストさえしなければ、ベット回数を重ねる程、利益は右肩上がりに増えていく」ということです。
結果論になりますが、もし、こちらの800回で運用をしていたのであれば、「1,000GCの資金量でもバーストせずに3,000GCを増やすことができた」ということです。(とても良いリスクリターンです)
こちらは約1日分の統計データになりますが、1ヵ月分のデータを取ることにより、「どれくらいの確率でバーストするのか?」「どのくらいの負け率を許容すれば、どれくらいの利益が見えてくるのか?」などが見えてくると思います。